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1975年に伊藤忠商事株式会社入社後、一貫して自動車畑を歩いてきた。
その後2008年、株式会社ヤナセ 代表取締役 副社長就任。2011年、代表取締役 社長執行役員に就任。
趣味はゴルフの他、映画鑑賞。

「ヤナセらしさ」とは何か

ヤナセは、2015年の創立100周年を機に、新しく企業理念を策定しました。これは100年の間に受け継がれた「ヤナセらしさ」を全社員が話し合って明文化したものです。
最上質な商品・サービス・技術を感謝の心をこめて提供すること、それにより“夢”と“感動”あふれる「クルマのある人生」を創ることを、ヤナセが社会で果たす役割=使命としました。そして、その役割を果たす上で大切にしたい価値観を「感謝の心」「上質」「変革」「情熱」「信頼の輪」という5つの言葉で表現しています。ヤナセの企業理念はこの使命と価値観が合わさったものであり、私たちにとってすべての行動の最も大事な判断基準になっています。

ヤナセの中長期ビジョンは、「顧客目線の原点に戻り、魅力ある全天候型・持続成長可能な企業になる」ということを掲げています。どんな環境下においても変化を先取りして対応し、常にお客さまへの感謝の気持ちを持って「カスタマーファースト」を徹底していくことが、企業の持続成長に繋がると確信しているものです。

Anything is better than nothing

社長という立場からではなく、社会人の先輩としてみなさんにお話したいと思います。 商社へ入社した私は、欧米以外の開発途上国を中心に自動車ビジネスに関わり、入社翌年から中南米やアフリカのナイジェリアで数年間勤務しました。異国の地で、現在のようにインターネット環境や携帯電話もない中で、一つひとつの事案や与えられたミッションの実現のために自ら考え、判断し行動する。新人の私にとって決して「ラクな道」ではありませんでしたが、あらゆることを自分の力で切り拓いていくことを学びました。
この経験は私に、後々まで活きる大きな財産を与えてくれました。それは、大先輩の言葉を借りると「Anything is better than nothing(何でもやってみよう!)」という「社会人としての大切な軸」を実体験したことです。挑戦しなければわからないことはたくさんあります。どんな事案も、「挑戦することでの成功」「挑戦したことでの失敗」という二面性がついてまわります。そのどちらを選ぶのか。あるいはどちらも選ばずに何もやらないのか…。

私は愚直に「Anything is better than nothing」という選択肢を選びました。もちろん成功もあれば失敗もありました。しかし、挑戦し続けるという「軸」に対して裏切られることはなかったと思っています。私は社員に「Anything is better than nothing」=「挑戦する想い」を大切にしてもらいたいと本気で願っています。

それは何故でしょうか?
今、自動車を取り巻く環境は激変しているからです。変化にはいくつかあると考えています。
自動車の電動化や自動運転などの自動車テクノロジーの変化、自動車保有からシェアリングエコノミー型サービスへの価値観の変化。そして少子化・高齢化という人口動態の変化です。
こうした環境変化のほか、政治・経済環境の変化にも対応できなければなりません。

新しい100年に向けて、私たちがやるべきこと

クルマに関する総合企業としてヤナセは、「新車販売」「中古車販売」「アフターサービス」「金融・保険」という4つの事業をカルテット営業(四重奏)としてさらに強化し、4領域が弧を描きながらシナジー効果を発揮することを最大の強みとしていきます。

また、お客さま一人ひとりと、より深い関係性を築いていきます。輸入車業界最大級のディーラーとして、他では真似できない全国ネットワークを展開していることもヤナセの強みです。このほか、同業他社と差別化を図るため、さまざまな施策を打ち出します。レンタカービジネスへの挑戦もその一つです。ニッポンレンタカー社とコラボレーションして、ヤナセが扱う輸入車を「プレミアムカーレンタル」として展開し、輸入車のファン層拡大という意味でも注力している分野です。また海外展開も視野に入れています。そのために数名の社員を海外研修に派遣し、将来のグローバルな事業展開に向けて準備も進めているところです。
現場の一人ひとりがより良い変化のために挑戦を続け、この四重奏をより強く確かなものにしていくことが、自動車ビジネスの環境変化に対応しヤナセがやるべきことだと考えます。そして社員も変化に応じて変わり続ける勇気を持ち、失敗を怖れずに挑戦し続けることが、何よりも必要だと思っています。

このように挑戦するためには、従来以上に多様化した人材が必要になります。高い人間力を持ち味としたセールスや専門知識に長けたITプロフェッショナル、経営戦略立案に強みを持つ人、海外展開に興味がある人、従来にはない斬新な発想で新しいビジネスを構築できる人など、さまざまな資質を持った人が活躍できるフィールドを用意しています。

学生の皆さんは、これから社会に出て活躍していくわけですが、必ず忘れないでいてほしいことは「感謝の心」を持つということです。今まで育ててくれた親御さん、支えてくださった周囲の方々、そして入社してからはすべてのお客さまに感謝の気持ちを持つこと。人生は自分一人で成長できるわけではありません。多くの感性を磨き、人間力の高い人になってください。

私は社内では、ヤナセを船に例えて「ヤナセ丸」という言葉を使います。
さまざまな人がそれぞれの役割を全うしていくことで航行できると考えているからです。「ヤナセ丸」を頑丈かつ、しなやかな不沈艦に仕立てていくのは、新しい時代を切り拓く皆さんです。その実現のためにも「Anything is better than nothing(何でもやってみよう!)」という強い意志を持ち、10年後、そして将来、もっと素晴らしい「ヤナセ」にしてみようではありませんか。

株式会社ヤナセ
代表取締役 社長執行役員

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