Interview
自分らしい視点でセールススタイルを追求する
セールス職
2021年入社 / 神奈川静岡営業本部東名川崎支店販売課 / メルセデス・ベンツ
M.K
車種:メルセデス・ベンツ EQB250
思い出の車種
初めてのリース車、EQB250が教えてくれた新しい体験
私が初めて従業員リースした一台がEQB 250(電気自動車)でした。普段の買い物や長距離の旅行も、これまでとは違う特別な体験になり、電気自動車の魅力を実感しました。まだ知られていない電気自動車の良さを、お客さまにも伝えていきたいと思っています。
仕事をする上で大切にしていることは?
楽しく販売し、お客さまにも楽しく乗ってもらう
私が仕事で意識しているのは、「お客さまにも楽しく乗ってもらうこと」です。もちろん販売は大切ですが、それ以上に、お客さまのカーライフに寄り添い、「このクルマを買ってよかった」と思ってもらえる提案をすることを心掛けています。そのために、お客さまがどのような目的でクルマを使うのかを丁寧にヒアリングし、具体的なシーンを想像しながらお話しするようにしています。
仕事の難しさや、壁にぶつかった経験について教えてください。
うまくいかない時こそ、周囲に相談して前に進む
セールスの仕事では、思うように商談が進まなかったり、お客さまにご満足いただけないこともあります。特に新人時代は、知識が不足していたため、お客さまへの説明に苦労することもありました。そんな時は、知識や商談については先輩や上司に相談し、クルマの専門的なことはメカニックに相談するなど、一緒に解決策を考えることで乗り越えてきました。支店全体で助け合う文化があるため、困ったときには誰かが支えてくれる環境が整っています。
セールスとして感じるやりがいや、今後の目標は?
「私」だからこそできる提案を強みに
セールスはまだまだ男性が多い職種ですが、女性ならではの視点が活かせる場面も多くあります。例えば、家族でクルマを選ぶ際に、奥様の意見が重要になることがよくありますが、そのような時に、女性目線でのアドバイスができることが強みになることもあります。また、もっと活躍をして自分自身の成績を伸ばし、女性セールスとして後輩のロールモデルになれるよう努力していきたいです。
ヤナセだからこそ得られる経験や魅力は?
支店を超えたつながりと、成長できる環境
ヤナセでは、支店を超えて多くの人とつながることができます。集合研修や店舗間でのクルマの貸し借りなど、他支店のセールスと交流する機会も多くあります。会った時には情報共有をすることができ、社内には経験豊富な先輩が多いため、色んな方からアドバイスをもらうこともできます。そうした人とのつながりを大切にしながら、自分自身も成長していけるのがヤナセの魅力だと感じます。
セールス職を希望する人へ伝えたいことは?
人と話すことが好きなら、きっと向いている仕事
セールスは、クルマの知識よりも「人と話すことが好き」という気持ちが大切な仕事です。お客さまとの会話を楽しみ、関係を深めていくことで、信頼されるセールスになれると思います。向上心を持って取り組めば、男女関係なく活躍できる環境が整っています。ぜひ、楽しみながら挑戦してほしいです。